地域とのつながり
先日、小学生の子どもたちが外遊びをしていた時の出来事です。子どもたちがボール遊びにも少し飽きた頃、一人の子どもがゴミ置き場から電球のゴミ袋を見つけてきました。そこから面白半分に、電球を足で踏みつけ粉々にする遊びへと発展していきました。
その遊ぶ姿を近所の方が何人か見ていたということで、次の日私は注意を受けました。そんな子どもたちの遊び方も私の責任ですから、丁重にお詫びをして帰りました。
そして子どもたちと話し合いました。確かにその場所はどれみ♪の土地ではなく、またお天気の良い日には幼児たちが外遊びをする場所でもあり、地域の方の通り抜けの道にもなっていますから、そのままガラスを放置しておくのはとても危険なことです。そんな話し合いのあと、子どもたちは自分たちでガラスを掃いて掃除をしていました。
確かに子どもたちがしていたことは、大変危険なことでした。それでも、私は少し疑問に思うことがあります。近所の方は、どれみ♪の子どもたちがガラスを割って危ない事をしていた、と翌日教えてくれましたが、なぜその時その場で子どもたちに直接注意をしていただけなかったのでしょうか?
寂しいことに昨今は時代も変わり、隣は他人で、ご近所付き合いもあまりしないような時代です。昔はよく見られた、地域の子どもたちを、地域の大人が叱る、そんな普通のことが出来ない、むしろ間違っていると思われてしまう時代なのです。
こんな時代の中、こどもたちは誰に何を教わり成長していけば良いのかよくわからないのではないか、今回の事でそんな矛盾を感じました。
子どもたちは、未来を担う宝、社会の宝です。「大人の皆で守る」という思いで地域協力しあうことが大切ですが、子どもたちが健やかに育つためには、地域が子どもたち親子にとって心身ともに安心できる居場所であると思える、積極的な施策が急務だと考えております。これからも、皆様のご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。














